睡眠時間に人間は何をしている?

睡眠時間に人間は何をしている?

 

「綿の国星」などのファンタジックな作品を描くと同時に残酷な現実をメルヘンを交えて描いた「ダイエット」などのすぐれた作品を発表し、今もガンを乗り越えマイペースで作品を発表している漫画家である大島弓子さんは

 

 

「眠っている間にはストレッチという運動もしている」

 

 

という旨をエッセイ漫画でつづっています。

 

 

実はこれは間違いではありません。

 

 

人間はおおよそ横たわって眠りますが、この時間、意外と動いているものなのです。特に骨格の歪みがある場合は、無意識に身体がそれを治していくように動きます。

 

 

 

いうなれば睡眠時間は体内だけのリセットではなく、骨格のリセットも行っています。肩こりが酷いという方は、枕を自分に合ったものに変えてみるだけでも、かなり回復できるものです。

 

 

これも睡眠中に身体が無意識に治すという行動を取っているからです。

 

 

脳内にある記憶の整理整頓を睡眠時間に行うことは言うまでもありませんが、身体も整理整頓しています。身体についている記憶を整理整頓していると言ってもいいでしょう。

 

 

人間が持て余してしまっているものを回復させる時間

 

 

睡眠中の行動は多くの場合、人間が持て余してしまっているものを回復させる時間にもなっています。

 

 

姿勢が悪い場合、やはり内臓や骨格に負担をかけていますから、その分、眠っている間に正しい形に修正していくように行動しているのです。

 

 

質の良い睡眠を取った後、身体が軽く感じるのはそのためです。

 

 

睡眠時間は心身の整理整頓時間と割り切って、しっかり眠るようにすれば、意外とダメージやストレスにも負けないようになっていきます。

 

 

不眠気味であれば、それを治すように生活習慣の工夫を始めていきましょう。それだけでも、かなり眠りに入れるように身体も脳も変わっていきます。

 

骨格の歪み自体も自分で治そうとする人間の身体の働きを生かすことも、睡眠がサポートするのです。